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園の活動

園のおたより

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26.7.1 本荘保育園てつなぎ


 4月に入園、進級して3か月が経ちました。6月27日(金)に行いました保育参観には、お忙しい中、各クラスとも、8割以上の保護者の方々にご出席いただきありがとうございました。 ゆっくり歓談する時間がなく、十分保護者の方々とお話が出来なかったと思いますが、子ども達は親さんと一緒に手遊びを楽しんだり、歌を歌ったりして楽しそうな様子が伺えました。 保護者の皆様にご協力をいただきありがとうございました。
 7月に入り、1日からプールでの遊びが始まりました。1日は新しいプールに、あひる組からきりん組の子ども達が各組15分程度でしたが、水深10cmほどの深さの中、保育士に見守られながら、 どの子も歓声を上げてプールの中を友達や保育者と一緒に歩きました。泣いて入れなかった子は一人もなく、みんな歓声を上げながら歩くことができました。水着を持ってくること、 プールに入るための保護者の認め印などのご協力をいただきありがとうございました。
 これからの約2か月、子ども達がプールでの遊びを十分楽しめるよう、職員一同様々な遊びを工夫して楽しみたいと考えています。

7月の行事予定
1日(火) プール開き
おひるね開始→きりん組・ぱんだ組・うさぎ組
2日(水) さつまいも畑の見学→路線バスに乗って瑞穂市の畑へ
7日(月) 七夕会→笹竹に七夕飾りをして「織姫と彦星」の話を聞きます。
8日(水) 絵本を楽しむ会
15日(火) 絵の教室
17日(木) 英語教室・発育測定(未満児)
18日(金) 交通安全教室
21日(月) 海の日
22日(火) 誕生会→7月生まれのお友達、お誕生日おめでとう!
29日(火) 避難訓練→隣家の火災を想定して避難訓練を行います。
お知らせ

 8月27日(水)にはプール参観が予定されております。詳細はおってお知らせ致しますが、子ども達が楽しくプール遊びをしている様子をぜひ、 見ていただきたいと思います。ご都合の良い方はご参加お願いします。
また、夕涼み会ですが、毎年7月に緒子なっていましたが、プール使用の都合上、今年度は9月6日(土)夕方4時から行う予定です。 バザーの品目が決まりましたら、バザー件の注文、発行を致します。

あたまジラミにご注意下さい

 今月からプール遊びが始まりましたが、お子さんの耳のあたりの頭髪にシラミの卵(薄いグレーの半透明の1ミリほどの卵が髪の毛にくっついています) がついていなかいどうか注意して見ていただき、下記のように予防を心がけましょう。
 最近、本園での頭ジラミの報告は受けていませんが、発生した場合は市に報告することになっておりますので、お子さんの頭髪には十分ご注意くださり、 卵を見つけられましたら、お知らせくださるようにお願い致します。

  • 毎日、お子さんの髪をとかす時に髪全体をよく調べましょう。
  • お子さんが常に髪を触ったり、頭をかいている時は注意して調べましょう。
  • 日頃からよく洗髪し、清潔にするように心がけましょう。
  • シラミはお風呂やプール遊びの時に水面に浮かんでいたり、衣服についていることがあります。
    シラミを見つけられましたら、ご近所の薬局に駆除用の薬が販売されていますので、ご相談されるとよいと思います。

進級、入園して4か月目に入りましたが、お子さんのご家庭での様子や親さんのお子さんへの期待や悩みなどを早い時期にお聞きしたく、 今年は5月から個人懇談をはじめました。お忙しい中をご協力いただきありがとうございます。 どうか、保育園と保護者の方々とが連携をとりながら、お子さんが「素直で明るい元気な子」に育ちますように保育をすすめたいと思っています。

!登園・降園時には必ず交通ルールを守りましょう!

26.7.1 本荘保育園てつなぎ


 7月にはいり、子ども達が心待ちにしていたプール遊びが始まりました。今まではコンクリートのプールだったのですが、園庭に大型遊具を設置しましたので 移動式のプールを設置しました。子ども達は新しいプールでの遊びを楽しんでいます。
 まだ、プールが始まって半月余りですが、きりん組・ぱんだ組・うさぎ組の子ども達は、友だちと一緒に衣服の着替えを自分で行い、友だちとプール遊びの約束を覚えながら プールでの水遊びを楽しんでいます。雑巾で足を拭いたり、タオルで体を拭いたりすることに慣れていない、うさぎ組さんは保育士の援助を受けながら着替えをしています。 この夏で衣服の着脱が自分でできるように担任保育士は対応しているところです。
 ひよこ組・あひる組・りす組の子ども達はテラスに置いてあるビニールプールで遊んでいます。プールではジョウロやバケツ、手作りのペットボトルのジョウロなど 身の回りで使われている容器を使って、水を容器に入れたり出したりを楽しんでいます。あと、8月いっぱいプール遊びの期間がありますので、子ども達に十分、水とのふれあいを 楽しんで欲しいと保育士が様々な遊びを工夫しているところです。

夏の自然とのふれあいを楽しみましょう

夏はカブトムシ、セミ、トンボなど、身近な自然とふれあうことができ、子どもの興味や関心が育つ季節と言われています。
自然とのふれあいは・・・

  1. 身近な事象に関心をもち、遊びに取り入れようとします。
  2. 身近な動植物に親しみをもって接するようになり、命の尊さに気づき、生き物をいたわったりする大切な心が育ちます。
  3. 様々なものにふれることで、その性質や仕組みに興味や関心を持つようになります。
夏の自然とのふれあい遊びの例
  1. 夏の虫とふれあう
    *セミ、カブトムシ、クワガタ、トンボなど身近にいる虫を捕まえ、飼育したりする。
  2. 水とふれあう
    *プール、川、海などで遊ぶ。(裸足になって入る、水に潜る、泳ぐなど)
    *水に浮くもの、沈むものに興味や関心を持つ。
    *水をペットボトルなどの容器に入れたり出したり、水をまいたりする。
    *土や砂の水を入れ、こねたり、だんご作りをしたり、川や池を作る。
    *水の中の生き物を見たり、触れたりする。
  3. 草花で遊ぶ
    *アサガオの花で色水遊びや、写し絵をしたり、種をとったりする。
    *ねこじゃらし、かやつり草、オオバコの茎などで遊ぶ。
    *葉っぱや花びらを水に浮かせたり、流したりする。
    *ひまわりの花と背くらべをしたり、花びらを数えたり、実をとったりする。

・・・など、まだまだたくさんの遊びができます。 ゲームやテレビなどはできるだけ控えて、身近な自然とふれあうことで、自然と触れあう楽しさや不思議さなどに興味や関心がもてるように、各ご家庭で遊びを工夫してみてはいかがですか?