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園の活動

園のおたより

平成29年8月1日発行


◇暑中お見舞い申しあげます◇

 ギラギラと太陽が照りつけ、暑い日が続いています。子どもたちは夏の空に負けないくらい元気いっぱいプール遊びを満喫しています。

 今月は、お兄ちゃん、お姉ちゃんの夏休み、お父さん、お母さんのお盆休みがあったり、家族でお出かけをしたり、お客さんをお迎えする機会があるかと思います。普段では経験できないことや、周りの人との関わりを通して、一層成長していくのではないでしょうか。
 せみの鳴き声も聞こえ本格的な夏です。暑い時は水遊びが一番。各クラス工夫して水遊びを楽しみたいと思います。暑さや疲れから夏バテになりがちです。活動後の休息、水分補給に気を配りながら、保育を進めていきたいと思います。

8月の行事予定
1日(火) 2年生同窓会
2日(水) 3年生同窓会
3日(木) 6年生同窓会
4日(金) 夏まつり
7日(月) 防犯訓練
8日(火) 避難訓練
10日(木) プール自由参観(以上児)
11日(金・祝) 山の日
21日(月) 英語教室
22日(火) 運動教室
キッズ・トントン(きりん組が調理体験をします)
23日(水) 発育測定(未満児)
24日(木) 発育測定(以上児)
25日(金) 誕生会
31日(水) プール納め、4.5歳児午睡終了
今後の行事予定
  • 9月8日(金) 祖父母参観
  • 10月7日(土) 運動会
暴風警報発令時の対応について
  • 台風の季節になってきました。保育することが危険と予測されるときは、自宅待機をお願いすることもあります。テレビ、ラジオ放送などの気象情報を十分注意して聞いてください。
  • 保育中に警報が発令された場合は、メールにて連絡をさせていただきます。連絡先に変更のある方、登録の済んでない方は、必ず保育園にお知らせください。
暑い夏を元気に乗り切るポイント

  1. 水分補給
    大量に汗をかくと、脱水症状を起こし、熱中症の原因にもなります。 こまめな水分補給を心がけましょう。
  2. 皮膚のケア
    こまめに汗をふいたり、シャワーを浴びたりして、皮膚を清潔に保ちましょう。
  3. 紫外線対策
    外出時は帽子をかぶり、日焼け止めを塗るなどの紫外線対策も忘れずに。
  4. 室温管理
    高温・多湿など条件がそろえば、室内でも熱中症は起こります。エアコンを上手に使いましょう。ただ、冷やしすぎには要注意。設定温度27〜28℃を目安にしましょう。

平成29年8月1日発行

暑い毎日が続いています。夏本番ですね!!猛暑と言われる毎日ですが、子どもたちは食欲旺盛です。食べることは元気の元です。この暑い夏を乗り切りたいと思います。

夏を元気に過ごすポイント

  • (な)んでも食べて夏ばて知らず
      インスタント食品や、単品だけの食事はなるべく
     控え、多くの食品をとるように心がけましょう。
  • (つ)めたいものは、ほどほどに…
      冷たいものをとりすぎると、お腹をこわしたり、
     糖分のとりすぎになるものもあります。
  • (の)むなら、麦茶か水、牛乳を…
      水分補給は、水やお茶類、牛乳が良いでしょう。
  • (し)ぼう、塩のとりすぎに注意
      スナック菓子や、ファストフードを食べ過ぎないようにしましょう。
  • (よ)くかんで食べましょう
      よくかんで食べると、胃によいだけでなく、食べすぎも防げます。
     歯や、歯ぐきも丈夫になります。
  • (く)だもの、やさいを食べましょう
      体の調子を整えるビタミン、ミネラル、腸の運動を活発にする食物繊維が
     豊富に含まれています。
  • (じ)かんを決めて、1日3食
      朝、昼、晩の3食はきちんと食べましょう。
旬を味わおう

最近では、養殖や冷凍食品、外国からの輸入、さまざまな技術の進歩により、季節を問わず、いろいろな食べ物が手に入り「旬」を感じ取りにくくなりました。
しかし、野菜、果物、魚介類も自然のものである以上、旬があります。
旬とは、その食べ物がいちばん美味しい時期。便利になったけれども、旬の味も知ってほしいです。

夏の野菜

・ なす・かぼちゃ
・ おくら・ゴーヤ
・ 枝豆
・ ピーマン
・ レタス
・ トマト
・ きゅうり
・ とうもろこし
・ とうがん
・ すいか
・ メロン
    などがあります。

食育活動たのしい!

 6月に植えた夏野菜、少しずつ収穫を始めています。昨日まで小さかったきゅうりも、 翌日には、大きく成長し、収穫を楽しみにしている子どもたちの姿にこちらも嬉しくなり ます。ミニトマトも色づきはじめました。「ツルムラサキ」も大きくつるが伸び、葉っぱを持ち帰り、てんぷらにして食べたと、きりん組の子どもたちが伝えてくれました。水遣りや、収穫など、自分たちで栽培したものが いただけることは、とっても大事な食育ですね。

ツルムラサキ豆情報…ツルムラサキは、東南アジア原産の野菜です。おひたし・炒め物・てんぷらなどの料理で食べられます。